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埼玉県における骨粗鬆症取り扱い医療機関名簿の平成15年度改訂版について

埼玉県骨粗鬆症研究会
事務局代表 滝澤 博
(国立西埼玉中央病院整形外科)

 埼玉県において各市町村の保健センター等を中心に骨量測定事業が開始され8年が経過しました。骨量測定の結果「正常者」「要注意者」「要精検者」に分けられ、「要注意者」と「要精検者」、即ち「骨粗鬆症」の疑いが濃厚な人が地域の医療機関に紹介され、精密検査と適切な治療を受けられる為に、当研究会では平成12年に26郡市医師会別に、骨粗鬆症取り扱い医療機関名簿の初版を発行し、骨量検診機関と各郡市医師会を中心に配布してきました。
 今般、本名簿の平成15年度改訂版をインターネットのホームページに掲載し、医療関係者のみでなく一般の人々にも広く、有効利用されるよう企画しました。

一般の方へ

 この名簿は、県下の「骨粗鬆症取り扱い医療機関」を26の郡市医師会別に表示したものと骨粗鬆症の精密検査が可能な「中核病院」の2部から構成されています。
 「中核病院」 とは、全身用のテーブル型DXAとよばれる骨密度測定機器を設置してある医療機関です。骨粗鬆症の診断と治療には、全ての患者さんに、このテーブル型DXAが必要なわけではありませんが、骨粗鬆症の重症度によっては、診断と治療にテーブル型DXAが必要となります。この器械は埼玉県には約30台しかなく、この器械を設置していない医療機関は「中核病院」と連携をとり必要に応じて骨密度測定をおこなっています。従って、この名簿にある医療機関に骨粗鬆症に関しては遠慮なく御相談ください。受診方法は、名簿に記載されている電話番号にて御問い合わせ下さい。

骨量検診機関及び医療機関の方々へ

 埼玉県における骨粗鬆症取り扱い医療機関名簿の平成15年度改訂版が出来上がりました。ここに掲載した医療機関は「骨粗鬆症の治療と診断」に責任をもって取りくむ旨申しでた医療機関です。又「中核病院」は骨粗鬆症の診断や治療経過観察の際には、骨密度測定も含め精密検査の相談に応じる旨、意志表示された医療機関です。
 骨粗鬆症の診断と治療には、骨量検診機関及び一般医療機関と中核病院の医療連携のみでなく、整形外科、産婦人科、内科及びその他の診療料間の病診連携が必要です。
 この名簿を御利用いただき、骨粗鬆症の予防と治療に尽力されることを願っています。

 

※当サイト及び埼玉県骨粗鬆症研究会では個別のお問い合わせには応じておりません。
ご相談・ご質問は本サイトのリスト掲載の最寄り医療機関にお問い合わせ下さい。

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